編集部門では、評価指標が市場と連勤していない。これは視聴率に直結するテレビや販売部数に表れる雑誌との決定的なちがいだ。市場ではなく社内の、理屈を説明できない評価。独善的で価値がないものに向かい、社員が膨大な労力を費やす。新聞は規制産業なので市場原理が働きにくいが、編集部門にいたっては、もはや自己満足の世界だ。ヒラの記者が「兵隊」と呼ばれるように、新聞社は軍隊組織そのものなのであり、その指示・命令の内容に合理性がないので、物事を深く考えてしまう人にとっては、なかなかついていけない。
(参考サイト)
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軍隊的で、内向き体質。結果、命令するほうもされるほうも、一般人の感党とはかけ離れたおかしなものになっていく。私は、「どの記事が読まれているのかを知りたい、マーケティング的なことをやらないのか、現場にフィードバックはないのか」といったことを、たまたま部会に訪れた当時の編集局長に尋ねたことがあるが、「定期的にやっているものは、ないよなあ?」などと付き人(部長らしい)に尋ねていた。独占市場(経済紙において)なので、顧客の声は聞かなくても、自己満足でやっていけてしまう。こりゃダメだ、と思った。