歴史に関しては、一通り教科書を読ませるのが一番いいと思います。全体の流れをつかませるには、教科書を音読して読み通すことです。それだけでも、歴史に関する理解をかなり助けてくれます。ただし、小学校の新しい教科書では、歴史用語がかなり減ってきています。「縄文式」とか「弥生式」という言葉も、漢字を意識してのことなのかもしれませんが、出ていない教科書もあります。「元寇」や「蒙古襲来」という言葉もなく、「元がせめてきた」という表現になっています。しかし、「元がせめてきた」というのでは長ったらしいですし、歴史用語について回るイメージというのも浮かびにくくなります。私たちは、「元寇」と聞けば、例の「蒙古襲来絵詞」の絵が浮かんできますよね。「元がせめてきた」と聞いても、その絵は浮かんでこないでしょですから、教科書を一通り読ませたあとは、歴史用語についてきちんと教えていく必要があると思います。小学校で習わない漢字が入っているとしても、その漢字もいっしょに覚えさせましょう。いずれ、中学、高校で覚えなければいけないのですから。余談になりますが、個別指導塾が補習塾としてつかえると高校3年生の間で非常に高い満足度を誇っているようです。
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